今日も暑かったですね!
体調管理が大変です!!
さあ、今日は現場でのごみの話です。
最近は現場でゴミが出たからと言って勝手に持って帰る事は出来ません。
元請業者が排出事業者となって処理します。
現場のごみも分別すれば処理費が安く済みリサイクルも進みます、ごちゃ混ぜで出せば高い処分費(中間処理業者が別の場所で分別する費用)を取られます。
結果、工事現場でも分別して処分する事になります、現場が狭くて沢山のコンテナ(ゴミ箱)が置けない場合を除いて分別してストックし産業廃棄物処理業者に取りに来てもらいます。
大まかに4種類程度に分別することが多いと思います。
1.鉄くず(有価物のため買い取ってもらえる)
2.木くず
3.廃プラスチック
4.混合廃棄物(大まかに言って上の3種類に分別出来ないもの)
後は資材を梱包してきた段ボールも分別する場合が多いです。
少しでも分別収集して産業廃棄物処理に掛かるコストを削減できるように、そして少しでもリサイクル出来るよう工事現場もごみの分別しています。
皆さんの家庭と同じですね!
施工管理Y