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看板鉄骨下地

外壁サインの為の鉄骨下地状況です。

寸法は現地採寸で、縦・横・水平・垂直を確認しながら図面通りの位置に鉄骨を取り付けています。

注意する点は、歩行者がよく通るところで、火の粉がかかるといけないので、

溶接をするときは下に見張り人を付けて、声をかけて溶接を中断して

歩行者優先で通行してもらいながらで行っています。

高速道路の補修

土木部?の施工管理Yです(笑)

今日は高速道路の橋の補修工事についてご紹介します。

橋の補修工事と言っても色々ありますが、橋を通行止めにせずに施工する場合は橋を仮に持ち上げて施工する事もあるんです。

これは30センチ角程度の大きさのジャッキですが、これ一つで100トン位持ち上げられます。

このジャッキをいくつか並べて、手動のポンプでキコキコやって橋を持ち上げます。

持ち上げるといっても3ミリ位で、車で橋を通行してもまったく気付きませんけどね。

皆さんも知らないうちに持ち上げられた橋の上を走っているかもしれませんね!

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