今日は私の担当している現場の話です。
大きな工場の新築現場ですが、工事も終盤になり別途業者さんと一緒に日々作業を進めています。
かなり大きな鉄骨造の建物なので、建物の鉄骨を固定するアンカーボルトとナットもかなり大きい物です。

私の拳と比べるとよく分かりますね!
我々が普段施工している建屋の規模では見ることのできない巨大なナットが掛かっています。
しかし、その建屋の中で別途機械業者さんが据え付けている大型機械を固定しているアンカーボルトとナットを見てビックリ!!!

もう全然比べ物になりませんw
そもそもどうやって締め込むのか見当も付きません。
2メートル位のでっかいメガネレンチとかあるのかと思って現場の中を見て回りましたがそんな物は見当たりません。
どうしても気になって別途機械業者の現場監督さんをつかまえて聞きましたww
こういうナットを締める油圧の機械があるらしいです・・・
やっぱそうですよね、でもその機械も重すぎてクレーンでセットして締めるんですって。
普段見ることの無い業種には我々の知らない技術や常識が沢山ありますね。
施工管理Y