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豪華でびっくり!

先日、おちょぼさんの愛称で有名な千代保稲荷に行ってきました。

あげをお供えしてお参りして来ましたよ。

参道も非常ににぎわっており、私もそぞろ歩きしてきました。

有名な金色の串カツ屋さんも大賑わいでしたよ!

本当は金色の串カツ屋さんで串カツ食べたかったんですが、あまりに大勢のお客さんで近寄れず別のお店で串カツ食べてきました。

もうお腹が串カツ腹になってたのでw

びっくりしたのはおちょぼさんではなく、帰りに寄ってお参りした善光寺東海別院です。

駐車場に車を停めて本堂に向かうと、入り口にある鐘撞堂がやたらとまぶしくて…..

なんと鐘が金色に輝いてるじゃありませんか!

本堂でお参りして来ましたが、鐘が神々しくて帰りに手を合わせて来ましたw

戒壇めぐりが有名らしいんですが、時間が遅かったので私はまわることができませんでした。

皆さんも一度行かれては!

施工管理 Y

ガウディとサグラダ・ファミリア展

先日、名古屋市美術館で“ガウディとサグラダ・ファミリア展”を見てきました。

名古屋市美術館に着いてまず驚いたのはチケットを求める人の数です。

アントニ・ガウディーとサグラダ・ファミリアに興味のある人がこんなに居るの!って思っちゃうくらいすごい人でした!!

私はローソンチケットで購入して行ったので、意味のない優越感を抱きながら入館(笑)

もう皆さんご存じかもしれませんが、“2026年に完成”って今の設計責任者(9代目、ジョルディ・ファウリ)が宣言しましたよね、1882年着工なので144年かかって完成するんです!きっと…

ちなみにアントニ・ガウディーは2代目の設計責任者なんですよ。

今は日本人の外尾悦郎さんが主任彫刻家を務めているのでNHKの特集とかでも紹介されていたと思います。(NHKじゃなかったらごめんなさい)

“ガウディとサグラダ・ファミリア展”は皆が展示物に釘付けになり全然前に進まず大渋滞(笑)

展示内容が素晴らしく、できればもう一度ゆっくり見たいと思っています。

3月10日までやっているので興味のある方は是非見に行かれる事をお勧めします。

施工管理 Y

お寺シリーズ?

皆さん今年も施工管理Yをよろしくお願いします!

今日は又お寺シリーズです(笑)

古い建物を見て歩くことが趣味なのでご容赦下さい!

今日ご紹介するのは、多治見市にある“虎渓山 永保寺”、1313年に夢窓 疎石(むそう そせき)が開創した禅寺です。

国指定名勝の庭園や1314年建立の国宝観音堂(本殿)、1352年建立の国宝開山堂などがあり、とても見ごたえのあるお寺です。

国宝観音堂
国指定名勝 永保寺庭園

庭園も素晴らしく、初夏の新緑や秋の紅葉シーズンは特におすすめです!

皆さんも是非お参りください。

ちなみに拝観料は無料ですw

施工管理 Y

防寒服ですか?

今年もあとわずかで終わりです、秋が短くて夏が終わったらすぐに冬!

みたいな感じで四季を感じにくくなってきましたね、そのうち二季になるかもしれませんw

さて、今日は生コン車の話です。

コンクリートプラントから工事現場まで生コンクリートを運ぶトラックですが、正式にはアジテータートラックと言います。

写真を見てください!

寒くなったのでアジテータートラックも防寒服を着ていますよw

実は最近のアジテータートラックのドラムは、特に夏の高温によってコンクリートの品質低下を起さないように遮熱塗料が塗ってあったりします。

そういった対策がされていないドラムに写真のようなキルティングのジャッケットを着せているんですね。

夏の品質低下だけではなく、冬の現場到着時の生コンクリートの温度低下を防ぐ役目もはたします。

やっぱり防寒服ですね!

皆さんも服装に注意して風邪を引かないようにしてくださいね!

施工管理 Y

鎌倉時代の建築物

先日、岐阜の大仏様をご紹介しましたが、今日は関市下之保の山中にあるお寺をご紹介します。

ご存じの方も多いと思いますが、鎌倉時代に建立されたお寺で“大日山 日龍峯寺(高澤観音)”と言います。

鎌倉尼将軍北条政子が寄進したという本堂。(応仁文明の乱で焼失し現在の本堂は江戸時代に再建された建物)

ご本尊は千手千眼観世音菩薩です。

本堂の造りが清水寺にそっくりで美濃清水と呼ばれているそうです。

五間四面入母屋造り桧皮葺の本堂
北条政子寄進の多宝塔(国の重要文化財指定)

本堂の他にも約800年前に建てられた多宝塔が当時のままの姿で建っています。

建築に携わる者としては非常に興味深い建物でした。

風雨にさらされながら800年もの間同じ姿を保っているとは、当時の日本の技術は本当に優れていたんだと改めて思いましたよ!

ニホンザルに出会うような山の中でオオスズメバチにも遭遇してちょと怖かったですけどね(笑)

皆さんも是非お参りして下さい。

施工管理 Y

岐阜の大仏様

先日、金華山のふもとにある正法寺の大仏様をお参りして来ました。

全然知りませんでしたが、奈良の大仏様、鎌倉の大仏様と共に日本三大仏(諸説あり)と呼ばれている“岐阜県重要文化財”でした。

今から194年前の文政12年(1829年)に完成した大仏様で、昔の日本家屋と同じく木舞(コマイ、竹や細木で組んだ土壁の下地)に土を塗ってその上にお経を貼って最後に金箔を貼っているようです。

高さが13.63m、顔の長さが3.63mもあるそうですよ。

大仏殿はお寺と言うよりお城って感じの三層構造の建築物で、建築に携っている私としてはとても興味深い構造をしてました。

1829年と言うと遠山金四郎(遠山の金さんのモデルで江戸町奉行)が36歳、井伊直弼が14歳、勝海舟が6歳だそうです。

そんな時代から第二次世界大戦を潜り抜け焼失せずに残っていると思うと少し嬉しくなりました。

名古屋から近いですし、皆さんも是非お参りして下さい。

施工管理Y

施工管理Y熱中症になる!

先日、客先のゴルフコンペに参加しました、某スーパーゼネコンさんのコンペだったので朝の挨拶も最後は“熱中症に気を付けてご安全に!”の掛け声で終わりました(笑)

午前のラウンドが終わり昼食後またコースに出ましたが、数ホール回ったところで自分の体温が上がっているのを感じ、汗が吹き出してきましたよ。

水分沢山取って、叩くと冷たくなる冷却剤で脇の下を冷やしたりしていましたが、そのうち足がつり出しました!

左足の足の裏、向う脛、ふくらはぎ、腿が同時につってもうどうにもならない状態になり、それをかばうためお尻や右足もつり出しました!!

最終的には両手の指までつって上がり3ホールはとてもゴルフの出来る状態ではありませんでした!!!

でも…..同伴者が“大丈夫?ゴルフ中止した方が…”とか助言してくれているのに本人は“大丈夫です!”って連発して最後までゴルフしましたよ。

後から冷静になって考えれば、かなり危ない状況だったと思います。

でもその時は、皆さんに迷惑かけたくないとか、恥ずかしいとか考えて大丈夫と言っていたのだと思いますよ。

帰り道も、まともに車の運転ができずにサービスエリアで1時間半ほど寝ました。

私は普段現場管理をしていますので、毎朝朝礼時作業員さんたちに“熱中症は症状が出てからでは遅いので水分・塩分・休憩をしっかり取って、それでも体調が悪いと感じたらすぐに申し出て休もように”と口を酸っぱくして話しています。

しかしいざ自分がなってみるとその通り出来ずに反省しています。

まだまだ暑い日々が続きます、皆さんも熱中症予防をしっかりして、熱中症に掛かったら無理をしないようにしてくださいね。

施工管理Y

真夏が…

私は某工場の改修工事のため、毎日同じ客先の工場に通っています。

工場と言っても広大な敷地で、構内で通勤ラッシュのため渋滞が発生します。

毎日同じ場所で渋滞に巻き込まれているのに全く気付きませんでした!

工場の排水を浄化している設備だと思いますが、水槽の中に花が咲いているじゃありませんか。

よく見るとどうも睡蓮のようでした。

工場の片隅の誰にも気にされないような場所でひっそり咲いているのを見て、おじさん少し愛おしくなりましたよw

“あぁ、今ちょうど睡蓮の花が咲く季節なんだなぁ”

とか思ったりして…

でも、今日会社の前の荒子川沿いの桜の木からセミの鳴き声が聞こえました!

えっ!もうセミが…

っと思って調べてみたら、アブラゼミは7月中頃から鳴くんですね。

このところ天気が悪く梅雨はいやだなあと思っていましたが、確実に真夏が近づいて来ていますね!

熱中症対策をしっかりして夏を乗り切りましょう!

施工管理Y

ごみの話

今日も暑かったですね!

体調管理が大変です!!

さあ、今日は現場でのごみの話です。

最近は現場でゴミが出たからと言って勝手に持って帰る事は出来ません。

元請業者が排出事業者となって処理します。

現場のごみも分別すれば処理費が安く済みリサイクルも進みます、ごちゃ混ぜで出せば高い処分費(中間処理業者が別の場所で分別する費用)を取られます。

結果、工事現場でも分別して処分する事になります、現場が狭くて沢山のコンテナ(ゴミ箱)が置けない場合を除いて分別してストックし産業廃棄物処理業者に取りに来てもらいます。

大まかに4種類程度に分別することが多いと思います。

1.鉄くず(有価物のため買い取ってもらえる)

2.木くず

3.廃プラスチック

4.混合廃棄物(大まかに言って上の3種類に分別出来ないもの)

後は資材を梱包してきた段ボールも分別する場合が多いです。

少しでも分別収集して産業廃棄物処理に掛かるコストを削減できるように、そして少しでもリサイクル出来るよう工事現場もごみの分別しています。

皆さんの家庭と同じですね!

施工管理Y

熱中症対策Ⅱ

このところ暑かったり寒かったり気温が安定せず体調管理が大変ですね。

先月“もう熱中症対策!”と投稿しましたが、今回は具体的な熱中症対策をご紹介します。

工事現場と言えば「きつい」「汚い」「危険」3Kの代表的な職場だと思われていますが、現在は業界全体が労働環境の改善に取り組んでいるところです。

熱中症対策一つ取っても塩飴やスポーツドリンク・OS-1等の経口補水液の準備はもちろんエアコンのきいた休憩所、スポットクーラー、送風機や大型扇風機の配備、そしてネッククーラーの支給、現場によっては空調服も支給したりしています。

工事現場も色々努力しています。

次回は色々な安全対策についてご紹介するつもりです。

施工管理Y

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