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土間コンクリート

今日は土間コンクリート打ち替えた現場のお話です。

お客様より“資材置き場のアスファルトがフォークリフトのタイヤで割れているので何とかしてほしい”とお声がけ頂きました。

現地を確認すると、重いフォークリフトのタイヤでハンドルを切るところのアスファルトが亀甲状に割れてへこんでおり、ヒドイ場所は鉄板を敷いておられました。

アスファルトは小さなタイヤでグリグリするとこうなることがあるので、コンクリートで打ち替えることをご提案し実施しました。

この写真はコンクリートを打設した翌日に散水養生しているところなので濡れていますが、これで簡単には割れなくなったと思いますよ。

皆さんも建物や外構等でお困りの事がありましたら、ぜひ共進建設にご連絡くださいね!

コンクリート

施工管理Yです。

今日も硬いコンクリートの話なので面白くないかもしれません(笑)

皆さんも街中で生コン車を使ってコンクリートを打設している現場を見た事があると思います。

単純に言えば、ドロドロしたコンクリートを型枠の中に流し込んで固めると建物や橋の原型が出来上がります。

そのコンクリートも、現場では厳しい品質管理の元施工されています。

生コンクリートが現場に到着すると、各種試験をして品質に問題がないか調べてから打設しているんですよ。

この写真に写っている各種機器を使って、コンクリートの軟らかさ、コンクリートに含まれる空気量、コンクリートに含まれる塩化物量などを調べ、基準に適合しているかどうかを確認してから打設しています。

左下に写っている金属の筒は、その日に打設するコンクリートを採取して、後日圧縮試験機で設計通りの強度が出ているかを確認するんですよ。

このように、コンクリート1つを取ってもきちんとした管理が行われていると言うお話でした。

看板鉄骨下地

外壁サインの為の鉄骨下地状況です。

寸法は現地採寸で、縦・横・水平・垂直を確認しながら図面通りの位置に鉄骨を取り付けています。

注意する点は、歩行者がよく通るところで、火の粉がかかるといけないので、

溶接をするときは下に見張り人を付けて、声をかけて溶接を中断して

歩行者優先で通行してもらいながらで行っています。

高速道路の補修

土木部?の施工管理Yです(笑)

今日は高速道路の橋の補修工事についてご紹介します。

橋の補修工事と言っても色々ありますが、橋を通行止めにせずに施工する場合は橋を仮に持ち上げて施工する事もあるんです。

これは30センチ角程度の大きさのジャッキですが、これ一つで100トン位持ち上げられます。

このジャッキをいくつか並べて、手動のポンプでキコキコやって橋を持ち上げます。

持ち上げるといっても3ミリ位で、車で橋を通行してもまったく気付きませんけどね。

皆さんも知らないうちに持ち上げられた橋の上を走っているかもしれませんね!

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