SCROLL

個性的な住宅

今日は町で見かけた個性的な住宅をご紹介します。

先日、名古屋近郊の町を車で走行中にとっても個性的な住宅を見かけました。

卵形できっと2階建てですね、外壁は金属板で屋根の一文字葺きのような納まりになっていると思います。

以前、九州の阿蘇に遊びに行った時に“阿蘇ファームビレッジ”と言うところに宿泊しましたが、ボールを半分に切って地面に置いたようなドーム型のコテージでした。

内部も半球型のため、会話をしていても向かい合った相手の声が壁に反射して後ろから聞こえたりして不思議な空間でした。

こちらのお宅がどんな間取りでどんな形の部屋なのかはわかりませんが、機会があったら是非見学させて頂きたいと思います。

木造なのか鉄骨造なのかも気になりますね!

施工管理 Y

壁補修

今日は事務所の壁を補修したお話です。

某事務所の物をぶつけてへこんだ壁(プラスターボード+塗装)のへこみを直して塗装し直した話です。

下の写真の赤枠で囲んだ部分のちょうど真ん中に小指の先ほどのえぐれた傷ができてしまいました。

塗装仕上げの壁でしたので、塗装屋さんにお願いして傷をパテ埋めして部分塗装することにして施工したのがこの写真です。

傷の部分だけ色合わせして塗装してもキレイに仕上がらないので赤枠の面全体を塗装しました。

まだ完全に乾燥していないのでもやもやして見えますが、現地で見ると塗り直した部分は全然わかりません。

さすがプロの職人さんですね!

白い塗料に色を混ぜて微妙な色を再現してくれました。

お客様にも“直したことが全然わからない”と言って頂いたので安心しました。

施工管理 Y

台風養生

台風養生の写真です。

足場にシートが貼ってあるとシートに風を受けてしまい崩壊するかもしれないので風が通るようにシートをたたみます。

毎日現場作業がある中で時間を作って台風養生に行かないといけないのでこの度時期は大変です。

第二工事部Y

安全設備

こんにちは!施工管理 Yです。

今日は鉄骨建て方の安全設備についてです。

最近の鉄骨建て方は鉄骨の上に乗らなくてもいい方法で施工するように考えたりしますが、今回ご紹介するのは従来型?の建て方ですね!

屋根の上に細かい部材が非常に多いため鉄骨の梁の上にのぼって作業します。

作業するのは“とび職”と呼ばれる専門職です、いくら専門職でも細い鉄骨の上を歩けば間違って落っこちたりします。

落ちたら当然怪我をするし、痛いし、もしかすると命を落とすことになるかもしれません。

そこで、写真のような安全設備を用意します。

墜落制止器具(以前は安全帯と呼んでいました)を取り付けられるように黄色の親綱を張り、又落っこちても引っ掛かるように下にネットを張ります。

今の建築や土木の現場は、事故防止のために安全設備を設置し、日々危険予知活動(KY活動)や手順会を行い事故防止に努めています。

施工管理 Y

CONTACT
お問い合わせ

工事に関するお問い合わせや求人に関するお問い合わせはこちらからどうぞ