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壁補修

今日は事務所の壁を補修したお話です。

某事務所の物をぶつけてへこんだ壁(プラスターボード+塗装)のへこみを直して塗装し直した話です。

下の写真の赤枠で囲んだ部分のちょうど真ん中に小指の先ほどのえぐれた傷ができてしまいました。

塗装仕上げの壁でしたので、塗装屋さんにお願いして傷をパテ埋めして部分塗装することにして施工したのがこの写真です。

傷の部分だけ色合わせして塗装してもキレイに仕上がらないので赤枠の面全体を塗装しました。

まだ完全に乾燥していないのでもやもやして見えますが、現地で見ると塗り直した部分は全然わかりません。

さすがプロの職人さんですね!

白い塗料に色を混ぜて微妙な色を再現してくれました。

お客様にも“直したことが全然わからない”と言って頂いたので安心しました。

施工管理 Y

台風養生

台風養生の写真です。

足場にシートが貼ってあるとシートに風を受けてしまい崩壊するかもしれないので風が通るようにシートをたたみます。

毎日現場作業がある中で時間を作って台風養生に行かないといけないのでこの度時期は大変です。

第二工事部Y

安全設備

こんにちは!施工管理 Yです。

今日は鉄骨建て方の安全設備についてです。

最近の鉄骨建て方は鉄骨の上に乗らなくてもいい方法で施工するように考えたりしますが、今回ご紹介するのは従来型?の建て方ですね!

屋根の上に細かい部材が非常に多いため鉄骨の梁の上にのぼって作業します。

作業するのは“とび職”と呼ばれる専門職です、いくら専門職でも細い鉄骨の上を歩けば間違って落っこちたりします。

落ちたら当然怪我をするし、痛いし、もしかすると命を落とすことになるかもしれません。

そこで、写真のような安全設備を用意します。

墜落制止器具(以前は安全帯と呼んでいました)を取り付けられるように黄色の親綱を張り、又落っこちても引っ掛かるように下にネットを張ります。

今の建築や土木の現場は、事故防止のために安全設備を設置し、日々危険予知活動(KY活動)や手順会を行い事故防止に努めています。

施工管理 Y

安全表彰

1年半携わった高速道路の補修工事が完成しました!

無事故で無事竣工したということで、安全表彰してもらいましたよ。

“同じ仕事を請負ったら又一緒にやりましょう”と言って頂き1年半毎日通った私としてはとてもうれしかったです!

どんな現場も無事故で完工できるようこれからも頑張ります!

施工管理 Y

線路沿いでの作業

お疲れ様です。今回は線路沿いでの作業(足場組)状況をお見せします。

線路芯から5m以内の場合 (書類を提出してからおりるまで約1カ月半)

線路上に工事管理者(オレンジ)がいて、先の方に1名列車見張り員(オレンジ)がいて、もっと先の方に1名列車見張り員がいます。 今回は複線なので1方向のみの見張りでいいみたいです。電車が近ずくと『列車がまもなく来ます』と拡声器で合図をくれます。その時から通り過ぎるまでは、作業員は動きを止めなくてはいけません。通過したら作業開始OK ! これの繰り返し! という感じで組み立て終わるまでずっと見張っていただきました。 列車関係の工事管理者さん、列車見張り員さん 暑い中ありがとうございました。

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