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安全設備

こんにちは!施工管理 Yです。

今日は鉄骨建て方の安全設備についてです。

最近の鉄骨建て方は鉄骨の上に乗らなくてもいい方法で施工するように考えたりしますが、今回ご紹介するのは従来型?の建て方ですね!

屋根の上に細かい部材が非常に多いため鉄骨の梁の上にのぼって作業します。

作業するのは“とび職”と呼ばれる専門職です、いくら専門職でも細い鉄骨の上を歩けば間違って落っこちたりします。

落ちたら当然怪我をするし、痛いし、もしかすると命を落とすことになるかもしれません。

そこで、写真のような安全設備を用意します。

墜落制止器具(以前は安全帯と呼んでいました)を取り付けられるように黄色の親綱を張り、又落っこちても引っ掛かるように下にネットを張ります。

今の建築や土木の現場は、事故防止のために安全設備を設置し、日々危険予知活動(KY活動)や手順会を行い事故防止に努めています。

施工管理 Y

安全表彰

1年半携わった高速道路の補修工事が完成しました!

無事故で無事竣工したということで、安全表彰してもらいましたよ。

“同じ仕事を請負ったら又一緒にやりましょう”と言って頂き1年半毎日通った私としてはとてもうれしかったです!

どんな現場も無事故で完工できるようこれからも頑張ります!

施工管理 Y

線路沿いでの作業

お疲れ様です。今回は線路沿いでの作業(足場組)状況をお見せします。

線路芯から5m以内の場合 (書類を提出してからおりるまで約1カ月半)

線路上に工事管理者(オレンジ)がいて、先の方に1名列車見張り員(オレンジ)がいて、もっと先の方に1名列車見張り員がいます。 今回は複線なので1方向のみの見張りでいいみたいです。電車が近ずくと『列車がまもなく来ます』と拡声器で合図をくれます。その時から通り過ぎるまでは、作業員は動きを止めなくてはいけません。通過したら作業開始OK ! これの繰り返し! という感じで組み立て終わるまでずっと見張っていただきました。 列車関係の工事管理者さん、列車見張り員さん 暑い中ありがとうございました。

“アスカーブ”って知ってます?

高速道路とかの路肩にアスファルトで作った小さな土手のことを“アスカーブ”って言います。

今回はそのアスカーブを現場で作る機械をご紹介します。

私もアスカーブの施工をする事が非常に珍しいので(人生で2度目笑)皆さんにもお見せしたくて・・・

黄色いのが“アスカーブ”を作る“アスカーバー”と言う機械です!

そちて機械の左側に見える黒っぽい土手が“アスカーブ”です、ちょっと絵面が地味ですね・・・

今回は内容がいつにもましてマニアックでしたね、次回はもう少し皆さんが食いつきそうなネタを探してきます!

施工管理 Y

SDGs宣言を行いました‼

共進建設はこのたび国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けた取り組みを強化するため、株式会社名古屋銀行様ご協力のもと「SDGs宣言書」を策定しました。

世界と壮大ですが、まずは出来ることから少しずつ一歩一歩、活動を実践してまいりますので、皆様どうぞよろしくお願い致します。

企画部O

運転講習会

名古屋支店で 自動車運転講習会を講師の方をを呼んで行いました。

毎日運転してて、馴れ合いでとか、気の緩みとか、疲れとかで

事故を起こしてしまわないように、再確認の意味でも交通ルールについて

みんなで1時間ほど勉強しました。

今年もみんなで無事故無違反でいきたいと思います。

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